ごはんとくらし。

糖質制限【実践】

 

 

f:id:pd2525:20190718214953j:plain

こんにちは。kanaです。

 

記事を読んで下さり

ありがとうございます。

 

今回は、糖質制限【実践編】

ということで実際に私が

している糖質制限も含めた

食べ方について書いて

いきたいと思います。

 

前回の記事では糖質制限

とはどういうものなのか

について詳しく書きました。

興味のある方はこちらも

ぜひ読んでみてください。

 

糖質制限ルール

 

では、糖質制限とは

実際どのように取り入れたら

いいのか。

 

 

私流の糖質制限のルールを

ご紹介します。

 

まずこのダイエットを

するにあたって私の

ダイエットスタイルを

紹介します。

 

それは、ダイエットに対して

厳しくストイックにするのでは

なく、ゆるーく続けていこう

という気持ちで挑むことです

 

それでいいの?

と思われる方もいらっしゃるかも

しれません。

しかし、つらくしんどいものって

誰でもやりたくなくなりますよね?

まずは続けることが大事なため

この考え方を貫き通しています。(笑)

 

それでは食べ方を説明していきます。

 

糖質の多い食品は控える

 

主食のほとんどが糖質を

多く含んでいます。

そのため、量を控える

必要があります。

 

ごはんや麺類が好きな方に

とってはこれが一番

大変なことです。

 

私の場合は朝はパン1個

昼は保育園で働いているため

給食を普通量食べています。(笑)

夜はごはんはなしでおかずや

スープを食べています。

そして、土日は白ご飯を食べてOKに

しています。

とてもゆるいですよね。(笑)

これを今、3か月続けています。

 

私もごはんが好きなので

最初はお腹が減って

大変でした。

そういうときは具沢山の

スープを作り、スープを

多めに食べています。

そうすると自然にごはんが

なくても満足感が得られる

ようになりました。

 

糖質以外はいつも通り食べてOK

 

これが続けられる秘訣だと

私は思っています。

マヨネーズやお肉など普通の

ダイエットでは食べられなかった

ものが普通に食べることができます。

しかし、果物やお菓子は注意が

必要です。主食を抜いても

お菓子や果物で糖質を摂取していたら

制限の意味がなくなってしまいます。

 

糖質を控えた分 たんぱく質を多めにとる

 

これは、ごはんを食べない場合

ごはん分のエネルギー量が

不足してしまいます。

そのため、ごはん分の

エネルギー量を補うために

たんぱく質を多めに

とるようにします。

これは、前回もお話ししたように

糖質は体の主なエネルギー源で

あるため、糖質を制限すると

エネルギーが不足し体調を

くずしやすくなってしまいます。

そのため、たんぱく質や脂質で

エネルギーを作り、糖質分を

補います。

 

取り入れ方は例えば、

メインのおかずで

たんぱく源(鶏肉や豚肉など)

を使い、プラスで

豆腐をつけたり、卵料理を

プラスしたりします。

 

この方法で現在、私は体重が2kg減

彼氏は4kgも減りました!

 

そして、最後におすすめレシピを

紹介します。

 

糖質の少ない食材で おすすめレシピ

 

『鶏ささみときゅうりと

トマトの塩昆布和え』

f:id:pd2525:20190724190432j:plain


 

材料(2人分)

鶏ささみ・・・2切れ

トマト・・・1玉

きゅうり・・・1/2本

塩昆布・・・ひとつまみ

ごま油・・・大さじ1

塩・・・ひとつまみ

 

作り方

①ささみをゆでる。

②トマトはくし切り、きゅうりは

乱切りに刻んでおく。

③ゆでたささみを冷水で冷まし

割いていく。

④ささみとトマトときゅうりを

ごま油、塩、塩昆布であえて

完成★

 

とっても簡単にできて

お弁当のおかずやおつまみにも

ぴったり!

ぜひ試してみてください。

 

最後に

 

糖質制限の私流

ルールのおさらいです。

 

糖質の多い食材は控える

糖質以外は通常の食事でOK

不足したエネルギーを補うため

たんぱく質を多めにとる

 

そして、一番大事なのが

あまりストイックになりすぎず

ゆるーく続ける

 

少しでも参考になれば嬉しいです。

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございます。